2010年2月26日
中国鋼鉄(CSC)が2月26日に子会社の中龍鋼鉄の 第1高炉(CSCの第5高炉の位置付けとなる)を稼働 させました。
粗鋼生産能力は年間300万トン。 2012年12月に第2号炉を稼働させグループ合計で 1800万トン、鋼材生産量は2000万トンの体制をめ ざすキックオフとなる大きなイベントです。
この高炉の火入れ式に西会長が招待されました。そ の時の様子が、上の写真です。26個の火口に一斉 に点火しました。この26人のうち、日本からは、住友 金属の友野社長を含め4名でした。

右の写真は、火入れ式の時に集まったCSCの幹部と対談をした時の一枚です。御祝ムード一色で和んだ対談となりました。
(写真左から、黄建智CSC日本代表、陳明漢営業本部長、陳坤木CSGT総経理、西会長、鄒CSC総経理、黄宋英CSC副総経理、西社長、陳澤浩CSGT董事長)
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